WE ARE THERISING FARMERS
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ABOUT

海と大地が育んだ
この島だけの美味しさを

TORIKO FARM MIYAKOJIMAは、マンゴーを中心とした農産物の生産・加工・販売を一貫して行う、沖縄県宮古島の農家です。
サンゴ礁が隆起してできた宮古島は、年間を通して暖かい亜熱帯海洋性気候の自然豊かな島。特に、島尻マージと呼ばれる珊瑚石灰岩の土壌はミネラル分を多く含み、農作物にとっても最良の環境が整っています。美しい海と豊かな大地に恵まれたこの島だけの美味しさを、一人でも多くの人に届けたい。そう思いながら、今日も一つひとつ丁寧に育てています。

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VISION

おいしい、だけじゃない農業へ

誰もがおいしいと思えるものを、
ひたむきに作り続けてきた、この島の農業。
その豊かな実りは、みんなを笑顔にしています。

TORIKO FARM MIYAKOJIMAが目指すもの。
それは、おいしいの先にある幸せ。
誰もが農業と繋がれる環境を作りたい。
農業を通して、農業以外のヒトやコトを元気にしたい。
私たちは、そんな新しい農業を夢見る、
ライジングファーマーです。

豊かな恵みを世界に広げ、
その幸せが、ふたたびこの島に還ってくるような、
まだ誰も見たことのない、
この島の新しい農業をカタチにします。

おいしい、だけじゃもったいない。
おいしい、だけにとどまれない。
ヒトとシマをトリコに。

TORIKO FARM MIYAKOJIMA

PRODUCT

作っているもの

主力商品

恋ぽとりん

マンゴーの木は実をつけるまでには5~8年ほどの年月がかかり、受粉から収穫まででも、手間ひまかかる過程があるフルーツです。そして、マンゴーの実は完熟を迎えると「ポトリ」と落ちます。恋をする中で起きる幸せや悲しみや複雑な想いの日々・・・
そんな濃くて甘い毎日を経て成長し成熟していくように、マンゴーが成熟し、ポトリと落ちる最高の状態の時にお客様の手に届くように見極めて収穫をします。

食べた瞬間まるで恋に落ちるような、甘くて香り高く、思わず虜になるマンゴーです。

生産に対するこだわり

  • 01
    豊かな土壌と土作り

    島の土の力を引き出すこと

    宮古島の土壌である島尻マージは、水はけがよくミネラルを豊富に含んでいるので、美味しくて甘いマンゴーを育てるのに最適。だから、私たちの農園では余計な土地改良を行なっていません。宮古島本来の土質を活かして、この島でしか作れない美味しさを追求すること。肥料について、その土の力を最大限に引き出せるような土づくりを心がけています。

    土づくりが絶妙な美味しさを叶える

    マンゴーの美味しさのポイントは、甘味と酸味のバランス。このバランスが整ったマンゴーを目指すために、こだわりの有機質肥料を使い、気候や生育状況に合わせた成分調整を行なっています。栄養を多く行き渡らせるため、ミネラルをたっぷりと含んだ宮古島の海水を倍率調整しながら活用することで、絶妙な美味しさのマンゴーを実らせることができるのです。

  • 02
    木造りのこだわり

    樹齢約30年の木造り

    いつでも変わらず美味しく、多くの人にマンゴーを届けられるための品質維持管理も徹底しています。安定した収量、美味しさ、品質を保つため、木の高さを一定に揃えており、そして、開花促進に向けて、時には樹に適度なストレスをかけることも大切。
    太陽の恵みを十分に受けれるような環境を整え、むらのない上質なマンゴー作りを目指しています。

  • 03
    長年の経験による収穫の見極め

    長年の経験を受け継いで

    マンゴー農家として先代から受け継がれた約30年の経験。そこから培われた熟練の知識と勘により、美味しいマンゴーのさまざまな”時”を見極めます。それは決して付け焼き刃で行えるものではありません。この大地と島の自然を知り尽くした私たちだからこそ、自信を持って本当の美味しさをお届けします。

    虜になるその瞬間の笑顔を思って

    マンゴーを収穫する瞬間まで、食卓に並ぶその時を見据えています。熟して自然に実が落ちるタイミングを見極め、その直前で収穫することにより、お客様の手に届く時に最高の状態でお届けすることができるのです。箱を開けた瞬間から立ち上る香り、一口食べて広がる芳醇な味わい。私たちのマンゴーを食べれば、きっとあなたもこの美味しさの虜になることでしょう。

PHILOSOPHY

企業理念

思い描く未来を形に変えていく。
“農家は熱くてかっこいい”

会社のビジョン

  • 農家の新しい時代を創造し、時代とともに進化し続ける
  • お客様の満足度を追求し、癒しと笑顔の場所を創造する
  • 社員が毎日楽しく笑顔で仕事に取り組める場所を創造する

会社としてのミッション

  • 若年層から憧れる企業を目指し、宮古島から世界に挑戦する
  • 安心・安全・品質に拘り、お客様のオンリーワンで在り続ける
  • 1人1人が仕事に誇りを持ち、自信を持って社会に貢献する

代表のメッセージ

"農業を通じて地元(宮古島)の魅力を発信し、若い世代が憧れる職業にしていきたい"、そんな思いから、「TORIKO FARM MIYAKOJIMA」がスタートしました。始まりは、先代が立ち上げたマンゴー農園。宮古島の高齢化が進む中、島の主力産業の一つでもある農業を少しでも盛り上げたい。そう考えた時、将来の宮古島を支えていく若い世代が「何か面白いことやってるな」とか「自分もやってみたい」そう思わせるような新しい農業のカタチを実現させたいと決意し、「TORIKO FARM MIYAKOJIMA」として新しい一歩を踏み出しました。
先入観にとらわれないクリエイティブな発想を持ちながら、先代からの技術と経験を受け継ぎ、宮古島の農業と地域全体を盛り上げていける農園を目指しています。
沖縄の小さな島から多くの人々へ。
大きな夢と希望を胸に日々挑戦し続けています。

国吉翔平 SHOHEI KUNIYOSHI
経歴
筑波大学を卒業後、旅行代理店JTB沖縄で約3年間営業職を務め、その後地元(沖縄県宮古島)の父のもとで農業を学び、株式会社TORIKO FARM MIYAKOJIMAを起業。
国吉翔平

社名の由来

TORIKO FARMという社名には宮古島を土台に農業を通してヒトとシマを虜にしていきたいという思いが込められています。
会社を立ち上げるにあたって、私は農業というコンテンツを活かしながら、作り手の想いや作るモノ、そしてかっこよく働く職人の姿をここ宮古島から多くの方々に届けたい。そして、それに共感してくれるお客様のオンリーワンで在り続けたいという想いから、農業を通して人と島に心を奪われるほど魅力的に、虜『TORIKO』にしていきたいと思っています。

コーポレートロゴに秘めた思い

ロゴの中心になっているモチーフは、渡り鳥。
渡り鳥とは、定期的に長い距離を移動する鳥です。
非常に遠い距離を旅する道のりでは、大きな困難や危険が待ち構えています。
そんな渡り鳥の旅路に、TORIKO FARM MIYAKOJIMAがこれから歩む未来をなぞらえ、農業のフィールドで新しい挑戦をしていく姿勢と、どんな困難も乗りこえて、未来へ羽ばたいていく決意を表現しています。

渡り鳥の旅の後半は故郷に帰る道でもあります。
この島の恵みから届けられた魅力や喜びが、人やモノを介して、いつしか宮古島の人と地域に還ってくる。
そんな幸せの循環が実現する期待も込められています。

私たちの夢は、私たちだけのものじゃない。
人と島を虜にし、豊かな未来を願って羽ばたきます。

TORIKO FARM MIYAKOJIMAロゴ

COMPANY

会社概要

商号
株式会社TORIKOFARM MIYAKOJIMA
所在地
〒906-0204 宮古島市上野字上野388−10
設立
2022年4月12日
資本金
1,000,000円
代表者
国吉翔平
事業内容
農産物の生産、加工、販売/農産物の貯蔵及び運搬/農業経営コンサルティング/農業者の指導、育成/農業生産にかかわる作業委託/貸農園の運営/各種イベント企画、運営/農業用施設等の建築/害獣駆除/飲食店業/上記各号に附帯関連する一切の事業